活動メンバー|わかやま散策隊

今回のわかやま散策隊に参加した学生達
実際に自分達の足で歩いて見ることでいままで見落としてきた和歌山の魅力を再発見することができました。和歌山市内にもこんなにたくさんの魅力ある場所があることを、この動画を通してもっとたくさんの方々に知って頂けたらと思います。素人の私たちのリポートはすごくぎこちないと思いますが、とても楽しみながらやらせて頂きましたので温かい目で見てもらえたらと思います。笑
カフェWITHの活動でインタビューは受けるけど撮影ていうのは初めてですごく緊張しました。初めに撮ったのは固まってると思います(笑)でもやっていくうちに慣れてきて恥ずかしさより楽しさのほうが上回っていきました。最後らへん終わるのかとちょっと寂しくなるくらぃ。和歌山の知らないところを散策してみてかわぃぃお店など見つけれましたし、またこういう機会があったらやりたぃなと思いました。
和歌山にレトロでお洒落な建物がこんなにいっぱいあるなんて知らなかったので、今回レポートしながらすごくわくわくしました。色んな人に紹介したくなりました。
今回の和歌山市の散策マップを実際に歩いて回ったことで、意外に観光スポットが和歌山市内にもたくさんあることが分かりました。また、レポーターとして視聴者に現場をより分かりやすく伝えるのがいかに難しいかということも感じることができました。とても良い経験ができたと思います。
動画を作成する事は経験したことのないことだったので、どれもが新鮮で楽しかったです。実際にを撮影に行き、それを編集するという一連の流れをさせていただき、その苦労や大変さも知ることが出来たので、普段見ているテレビなどの番組を見る時も裏ではこうなっているのかな?このシーンはテロップやBGMがなければ、こんな感じなのかな?など今までにない視野から動画を考えることも出来るようになりました。
無事映像が出来て良かったと思います。普段ほとんどカメラを手にすることがないですし、編集作業等初めてづくしでしたがとても楽しかったです。当初他のコースも多くあったので、時間があれば他のコースも撮影したかったです。多くの人に映像とうちのアイドル達を観てもらえれば、ベストですね。今後も後輩達が関わっていけたらと思います。
今回このプロジェクトで私は撮影班として参加させていただきました。撮影するにあたり、日常風景の中に存在する観光スポットをわかりやすく伝えるためにその場所ごとの特色や細かい魅力を探しながら撮影することで、自分自身も新たな発見をすることができました。歩いて回れる距離に観光スポットが点在しているので、映像を観て少しでも多くの方が興味を持ち足を運んでいただけるきっかけになればと思います。
学生をバックアップした大人達

私のゼミでは、地方都市の再生をテーマにこの10年ほど研究を進めています。自分たちの住む街を、地元住民だけでなく、観光客も楽しめるようにするにはどうしたらよいのか。そんな中、私が特に注目しているのが、元気のある若者のパワーです。ここに集まった学生達は、自ら街歩きマップを作り、その場を実際に歩き、臨場感あふれるレポートをしてくれています。私は、彼らの持つ「20代の視点」、「和歌山以外を出身とするものの視点」、そして、「素直で素朴な視点」に注目しています。今回作成したこの手作り観光サイトは、大人たちのご協力も頂き、社会経済研究所や和歌山大学の研究者、そして、IT企業「クラウド」さんと学生との協同作業となっています。実際にごらんになって和歌山に足を運んでいただけましたら幸いです。
adachi

今回のプロジェクトのきっかけは2010年和歌山大学卒業式の日に、学生達と共に活動できないかと尋ねたのが始まりです。「大きなことはできないが私のちからでも何かできるはず」と打ち合わせを重ねるごとに企画が大きなものとなり、
【街を元気にしたい・学生達の将来に繋がるチャンスを作りたい】という私の思いが形にできた瞬間でした。学生達は突然のプロジェクトの話にも関わらず自ら活発的に活動をしてくれて、なにより楽しそうに活動してくれていたのが私自身も楽しませていただきました。今後も学生ならではの「気付き」を学ばせてもらいながら活動していきたく考えております。
imamura